マスクをつける時間が
長くなると口周りがむれて
ヒリヒリ

その後、肌荒れして
吹き出物ができて
シミができないか心配ですよね

マスクをしていると
マスクとの摩擦で肌荒れするし

マスクの中が蒸れて角質がふやけて
その後、乾燥しちゃうことも

マスクの下のお肌のスキンケア
は本当にたいせつです

お肌は常に清潔に保ち、乾燥を
防ぐことです。

肌にやさしいクレンジング料を使い、
保湿美容液でケアすることが重要です

こんな時期だからこそ
マスクなどの外的な要因の肌荒れ
から守るのも大切ですが

体の中からお肌をキレイに
保ことも大切です

腸がみだれるとお肌もみだれるのです

女性にとって大敵な

・肌荒れ
・ふきでもの

そして毎日の

・疲労感
・腰痛、肩こり

こういった症状の原因は
腸が引きおこしている
可能性があるのです

食生活の乱れなどから
おこる腸の問題
その中の
１つを紹介させていただきます
その名は「リーキーガット症候群」

リーキーガット 症候群

腸でなにがおこっているか簡単にいうと

小腸の中にある細菌や食物のアレルゲン、
毒素、腐敗物やガスなどが
腸の壁をすり抜けて血流にはいってしまう状態です

本来なら腸のなかで食物は
腸粘膜で栄養素を吸収され
細菌や毒素はそのまま大腸に
はこばれ排泄されるのです

しかし、リーキーガット 症候群
をひきおこすと

うえの図にある
腸の細胞をつなぎ合わせる
タイトジャンクションがゆるんで
血流の中に細菌や毒素

本来大便になって排泄される腐敗物まで
血流にのって全身に流れてしまいます。

そうすると、カラダの免疫が異物が入ってきた
ことに過剰に反応し体中で炎症をおこします

その結果いたるところに
炎症が起きるのです

ひとそれぞれ、違いはありますが
下痢、便秘、抜け毛、免疫力の低下、
息切れ、嘔吐、不眠症、
集中力の低下、不安感、慢性の筋肉痛。

ニキビ、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、
クローン病、じんましん、腸内感染、栄養失調、
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎
などの症状があげられます。

どうやったら防げるの？

まずは、どうしてリーキーガット 症候群
になってしまうのか知っていきまっしょう

・抗生物質のとりすぎ

抗生物質をとると、腸の善玉菌が死んで
日和見菌という日頃はおとなしい菌が
悪さをしてきます、それが原因になる
ことがあります

・日頃の食べもの

添加物や保存料がたくさんはいっている
インスタント食品や加工食品や甘い砂糖
コンビニの揚げ物などのよくない油も
よくないです。
そして食物繊維も不足するとダメです

・生活習慣

アルコールの過剰摂取やストレスも
よくないと言われています

他にも

・ビタミン、ミナラル不足
・タンパク質（アミノ酸）不足

などがあります

どうしたら治るの・・・

個人差があるので「これがいい！！」
と言えるものはないのですが

小麦をひかえる

調子が悪いなっと思ったときには
パン、ラーメン、パスタ、うどん、お菓子
などの小麦を使った物を控えてください

小麦に含まれているグルテンが腸の細胞
の結合を緩める作用があるのです

水溶性食物繊維をできるだ多く食べること

水溶性食物繊維とはネバネバした野菜に
多いのですが
納豆、メカブ、もずく、オクラ
山いも、ナメコ、モロヘイヤなどです

水素が腸の細胞を若返らせる

水素はカラダの還元力を高めます
傷んだ腸の活性化にも効果があります

しかし、一時期流行った水素水は人工的に
水に充填してものですぐに抜けてしいます

そこで、街で見る水素バーなどで
効率的に水素をとることをオススメします

ファスティングもオススメです

腸内環境を整えるにはファスティングも
オススメです。
必ず専門家とともに進めてくださいね

体調がすぐれないな・・・
　　　　　　と思った方は

体調が悪いときは
悩まず、専門医に相談することが大切です

マスクの下のブツブツも
原因はマスクだけではないかも

バランスの取れた食事に気をつけて
体の中からお肌を守ってくださいね

保湿美容液でケアすることも
忘れないでくださいね

今回のお話はここまでです

最後までお読みいただき有難うございます

LINEで
無料のアンチエイジング診断を作りました

↓↓↓のライン登録をお願いします↓↓↓

参考文献
「毛細血管は「腸活」で強くなる」ワニブックス
「新しい腸の教科書」池田書店