遺伝はダイエットに影響するのか??
今回は
遺伝はダイエットに影響するのか??
というテーマです
結果を先に言うと・・・
・・・します
おっと、ここで読むのを
やめないでくださいね
ここからが重要な話なので
親の太る体質は遺伝します
家で家族の体系をみると
母は太っている
弟も太っている
父はやせている
でも、私も太っている
家でも体形はバラバラに
父の遺伝子は私には遺伝しないの??
遺伝の確率はバラバラで
親の太りやすい体質の影響は
2~3割の確率であるそうです
お母さんの太る遺伝子を
確率2割を弟さんと
2人引き継いだのかも
しれません
そして、のこりの7~8割も
同じ生活習慣で同じ体形に
なっているのかも
その上、残りの7~8割も
襲うもっと、怖い遺伝子が
みんなの中にあるのです。
親よりも恐ろしい遺伝がある!!
そして遺伝の中にはもっと、もっと
先のご先祖様の遺伝もあるのです
おじいちゃんや
ひいじいちゃん
のもっと前
人間がまだ洞窟に
住んでいた時の話です
洞窟に住んでいた
私たちのご先祖様たちは
ご飯を食べるために
狩猟や木の実をとりに
は外に出ていましたが
それ以外には、
余計な行動はしなかったのです
食べるものが少ないので、
体力の温存も大切にしていました
なによりも、外には人間を襲う動物が
ウロウロしています
余計な散歩で命を
落とすわけにはいきません
そこで、ご先祖様は外に出て
変わった行動をせず。
洞窟で食べ物をたべ、
静かに過ごしていたのです。
じっと家でご飯を食べて
ゴロゴロしているのが
幸せと感じるのはこのせいですね
人が冒険を恐れるのは
その遺伝子があるからなのです
例えば
みんなと違う行動をして
目立ったときに
他のみんなから
批判や、否定され、叩かれることを
『出る杭は打たれる』
といいますね
あれはみんなが持っている遺伝子が
危ないよ、死んじゃうよ!!
っていう不安から教えてくれる
ものです
余談はさておき、
ご先祖様が洞窟で動かず、
食べ物を食べて
脂肪をためていたから
いまの私たちがいるのです。
その遺伝子がいまでも影響して
親の遺伝子と共に
脂肪を温存してくれているのですね
遺伝子と戦おう!!
遺伝子のなすがままに
生きているとどうしても、
太っていきます
自分の遺伝子とどう付き合って
いくのかが問題です
よく聞く
『頭では、痩せなければ
いけないのは分かっている』
そう頭では分かっているのです
でも、遺伝子たちが
『動いちゃダメ』
『食べとかなきゃダメ』
と生きていくために
行動をおさえてしまします
頭の中に
10人の自分がいるとします
その中の7人が
『動いちゃダメ』
『食べとかなきゃダメ』
と、教えてくれます
その他の3人が
『やせなきゃダメ』
『運動しなきゃダメ』
その先は、みんなさんが知る通り
7対3で遺伝子が勝ってしまします
じゃー7つの自分も
ダイエットする考えに
できなの??
っと思うのですが。
遺伝子は固定されているので
動かないのです
この7つの自分と
どう付き合っていくのかが
キーになるのです。
あとは行動のみ
大切なことは
自分の中にも
やせさせない
脂肪をたくわえさせる
遺伝子があるということを
知るということです。
ぐーたら過ごしてしまうのは
自分が悪いのではなく
遺伝子があなたの体を守るために
死なない為に、
守ってくれているのです
それは、それで納得して
メリハリをつけるようにして
食べる時には食べて
7つの自分を安心させて
日頃は食事の量を気にして
食べて
運動を続けましょう
しかし、続けて行くと
遺伝子たちが『やめとけ!!』
っと休むことを強要してきます
その時は、一生ずっとダイエット
するわけではないので
また、食べれる時が来るから
その時『食べて』
『じっとしているよ』
と納得させてあげてください
あなたならきっと出来ます
納得させてダイエットしてください
あなたがキレイな服で
輝く生活を送ることを
期待しています。
ありがとうございます
前の記事
〇〇な未来を手に入れる思考法!!
次の記事
ダイエットには目標を持つことが失敗??